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掌の官能小説
第11章 おもちゃ屋サヤカ
私はお風呂から出ると、下着を洗いました。
ここに来るまでにねっとりと湿ってしまったから…

浴衣を着れば、下着が無くても大丈夫そうでした。

タオル干しに下着も一緒にかけ、干しておきました。

下着を付けていないと少しスースーした感じでしたが、すぐに慣れました。


リビングに行くと、テーブルにご馳走を並べていました。

「まぁ、凄い!」

私は義兄と向かい合わせで座り、ビールで乾杯をしました。
一つの料理を食べ終える頃に次の料理が運ばれてきました。
お品書きを見るとまだまだ料理が来るようでした。

義兄の話しは面白く楽しいので、私はほろ酔いで笑い転げていました。
そんな私を義兄はもっと私を笑わそうとしてきました。

なんとか料理を食べ終え、デザートになると義兄は私の隣に座り
「俺のデザートは…瑠美、だからこのシャーベットは瑠美が食べな。」

「もう、お腹いっぱいだから…お義兄…圭一さんが食べて。」

義兄はシャーベットを銀のスプーンですくうと口に入れ、
「んまい!」
と、もうひと匙すくいました。
そして自分の口に持っていくと、突然私にキスをして舌を絡めてきました。

義兄の舌は冷たく感じました。

そのまま義兄の舌は私の首筋を這い、胸元にきました。
私のブラジャーをつけていないオッパイを握ると、浴衣を肩からずらしました。

私の心臓は破裂しそうなくらい大きく激しく動いていました。

私二つのオッパイをマジマジと見つめて、握ると口を近付け舌で乳首を舐めました。

私は思わず呻いてしまいました。

そして義兄は私の乳首を吸ったり、舌先で転がしたり、唇で噛んだり、再び舐めたりしました。
私は義兄の頭を抱き締め、感じるままに声をあげていました。

こんなにも男性を愛しく感じた事がありませんでした。

義兄は私を抱き上げ、奥のベッドへと連れて行ってくれました。
そして私をベッドに寝かせると、ベッド脇に置いてあった携帯電話に着信があり点滅していました。

仕事用の電話でしたので、義兄は私にキスをすると隣の部屋に行きかけ直していました。

トラブルがあったのか、パソコンを取り出し始めました。
私は暫く待っていましたが、いつの間にか眠ってしまっていました。







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