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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋

帰宅途中に病院から電話がありました。
義母は1日検査入院をすることになりました。
「なぁ、瑠美ちゃん、このままどこかに出掛けようか?」
「え?あ…はい。。」
「浩二とは最近何処か行ったの?」
「そ…そうね。新婚旅行以来どこも行けてないかしら。仕事が忙しいみたいで…お休みの日はずっと寝ているかゲームをしているわ。」
「そうか…あいつはインドア派だもんなぁ、それにしても…結婚して…どれ位だっけ?」
「三年過ぎたとこよ。」
「浩二の代わりに…よしっ!」
義兄は車を停め、スマホを見て暫くすると電話を掛けた。
「佐藤です。二人、予約を…はい。それで…いつもの部屋で…はい。はい。ん〜、17時に、1時間後の18時に…」
電話を終えると
「さぁ、行こう!」
と車を走らせました。
義兄は私の手を握り締め運転をし、指先で掌を擦りながらドライブをしました。
私は義兄の指先が動く度にドキドキとし、ショーツが濡れていくのを感じました。
梅雨なのにいいお天気で気持ちが良くて、高原に向かい緑のトンネルが気持ち良く感じました。
義兄の手はいつしか私の膝にあり、スカートを少しずつたくし上げ、生脚を撫でていました。
私は、何度かスカートを下ろしましたが、それでも義兄は少しずつ生脚に触れてきました。
最終的に私は観念し、そのままにしました。
義兄の指先は私の内腿に入り込みます。
「お義兄さん…ダメです。危ないわ。事故をしたら…」
「じゃあ、瑠美ちゃん、大人しくしててよ。」
チラリと私を見て義兄が言いました。
「え?そうじゃなくて…アンッ」
義兄の指先が私の股間を開き撫でだしました。
「瑠美ちゃん、感度いいんだね。」
「え?そ…そんな…アンッ」
「こんなに濡れてる…」
ショーツが濡れているのが分かると義兄は
「瑠美ちゃんはいやらしいんだね…」
と意地悪な言い方をしました。
私は
「そんなこと無いです…」
と言いながらも、股間を探る義兄の腕を握り締めていました。
義母は1日検査入院をすることになりました。
「なぁ、瑠美ちゃん、このままどこかに出掛けようか?」
「え?あ…はい。。」
「浩二とは最近何処か行ったの?」
「そ…そうね。新婚旅行以来どこも行けてないかしら。仕事が忙しいみたいで…お休みの日はずっと寝ているかゲームをしているわ。」
「そうか…あいつはインドア派だもんなぁ、それにしても…結婚して…どれ位だっけ?」
「三年過ぎたとこよ。」
「浩二の代わりに…よしっ!」
義兄は車を停め、スマホを見て暫くすると電話を掛けた。
「佐藤です。二人、予約を…はい。それで…いつもの部屋で…はい。はい。ん〜、17時に、1時間後の18時に…」
電話を終えると
「さぁ、行こう!」
と車を走らせました。
義兄は私の手を握り締め運転をし、指先で掌を擦りながらドライブをしました。
私は義兄の指先が動く度にドキドキとし、ショーツが濡れていくのを感じました。
梅雨なのにいいお天気で気持ちが良くて、高原に向かい緑のトンネルが気持ち良く感じました。
義兄の手はいつしか私の膝にあり、スカートを少しずつたくし上げ、生脚を撫でていました。
私は、何度かスカートを下ろしましたが、それでも義兄は少しずつ生脚に触れてきました。
最終的に私は観念し、そのままにしました。
義兄の指先は私の内腿に入り込みます。
「お義兄さん…ダメです。危ないわ。事故をしたら…」
「じゃあ、瑠美ちゃん、大人しくしててよ。」
チラリと私を見て義兄が言いました。
「え?そうじゃなくて…アンッ」
義兄の指先が私の股間を開き撫でだしました。
「瑠美ちゃん、感度いいんだね。」
「え?そ…そんな…アンッ」
「こんなに濡れてる…」
ショーツが濡れているのが分かると義兄は
「瑠美ちゃんはいやらしいんだね…」
と意地悪な言い方をしました。
私は
「そんなこと無いです…」
と言いながらも、股間を探る義兄の腕を握り締めていました。

