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掌の官能小説
第2章 合同コンパ
そして舌を私の口に挿入し、私の舌に絡めた。

私の中で何かが弾けた。

一気に女性ホルモンが身体にみなぎり出したような感じがした。

「ん…ん…ハゥ。。」

あまりの激しさに私は息が出来なかった。

こんな感じは何年ぶりなをだろう…

彼はそのまま私を女子トイレに押し込んだ。
私は悲鳴をあげて逃げようと思ったが、そんな勇気も無かった。
このドキドキなシチュエーションの先にも進んでみたいと思ってしまった。

彼は私に激しくキスをしながら、
ブラウスとセーターを捲り上げた。

「あ…ダメです。困ります。」
周りに気付かれたら困るので、小声で抵抗したが
彼は聞き入れずに乳房を掴んだ。

「あ…だ…ダメです。ハァンッ。」

ブラジャーを捲り上げ乳首を摘まれると
身体がピクンとしてしまった。

「アッ。ハァンッ。ウッ…フンッ…ハゥゥ…」

「感じ易いんだね。」

彼は私の唇から唇を離し、乳首に舌を付けた。

「あ…そ…そんなぁ…アッ。」

彼はチュパチュパとわざと音を立てる。

私がヒクつくと余計に強く吸い付く。

私は彼の頭を抱きしめながら感じていた。

彼の手は私のスカートの中に入り股間を摩りだした。

「ダメ。そこまでは…ダメです。」

私は首を振って抵抗した。

すると彼は私の手を取り自分の股間に当てた。

「こんなになってしまってる。ダメ?」

私はそれ以上拒めず彼にされるがままになってしまった。

彼は指を私の膣に押し込んだ。


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