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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋

檜の風呂はいい香りがし、暮れかかる空が綺麗でした。
お庭はライトアップされ始め、竹林がぼんやりと幻想的になりました。
義兄と向き合い、庭を眺めながら温泉に浸かりました。
「ここは美肌の湯なんだよ。」
「まぁ、嬉しい。ずっと浸かっていたらツルツルスベスベになるかしら。」
「ずっと浸かっていたら…そうだな…シワシワのフニャフニャかな?」
「え?それは困るわ。」
「それとね、子宝の湯なんだよ。」
「まぁ、そうなのね。」
私は答えに困ってしまいました。
子供が出来たら困る相手と子宝の湯に浸かるって…
私は再びお庭に目をやり、綺麗に咲くピンクの紫陽花を見つめ、深呼吸しました。
すると、義兄は私を抱き寄せ、ギュッと抱き締めてくれました。
どんな意味があったのか分かりませんでしたが、義兄に任せようと思いました。
義兄は抱き締めながら私の唇に自分の唇を付け、唇を擦り合わせました。
そして私の唇を唇で噛みながら舌先を私の口に入れ、私の歯を舌先で舐めました。
その舌先は歯茎も舐めながら、私の片方の乳首をキュッと優しく摘みました。
私は思わず声が出てしまいました。
外で声を出したら響きそうで声を慌てて止めました。
義兄の手は私の股間を探り、指先を割れ目に這わせました。
「濡れてるね…」
私の耳元で義兄は囁きましたが私は
「お湯に浸かってるから…」
「お湯とは違う水分だ。ほら…ヌルヌルして。」
義兄は指先を動かすと余計に溢れ出す感覚がしました。
私は無意識に義兄のペニスを握り締め、摩っていました。
夫より硬く大きく長い気がしました。
亀頭部の張りは大きく、効果な松茸そのものでした。
「お義兄さん…私…」
「ここでは、圭一って名前で…そうしたほうが…」
「はい。圭一さん…」
「瑠美…」
「圭一さん…」
「瑠美…」
義兄の名前を呼び、自分の名前を呼ばれる…
「圭一さん…アッ…ダメッ…なんか…我慢出来ない…」
「瑠美…イクの?いいよ。イク顔を見せて。」
義兄は指を激しく動かしながら、オッパイを揉みだし
「愛してる…瑠美…」
昨日、義兄とお風呂に入った時に恋に落ちたのかもしれない…
義兄にしがみつきながら私は初めてイクことが出来ました。
お庭はライトアップされ始め、竹林がぼんやりと幻想的になりました。
義兄と向き合い、庭を眺めながら温泉に浸かりました。
「ここは美肌の湯なんだよ。」
「まぁ、嬉しい。ずっと浸かっていたらツルツルスベスベになるかしら。」
「ずっと浸かっていたら…そうだな…シワシワのフニャフニャかな?」
「え?それは困るわ。」
「それとね、子宝の湯なんだよ。」
「まぁ、そうなのね。」
私は答えに困ってしまいました。
子供が出来たら困る相手と子宝の湯に浸かるって…
私は再びお庭に目をやり、綺麗に咲くピンクの紫陽花を見つめ、深呼吸しました。
すると、義兄は私を抱き寄せ、ギュッと抱き締めてくれました。
どんな意味があったのか分かりませんでしたが、義兄に任せようと思いました。
義兄は抱き締めながら私の唇に自分の唇を付け、唇を擦り合わせました。
そして私の唇を唇で噛みながら舌先を私の口に入れ、私の歯を舌先で舐めました。
その舌先は歯茎も舐めながら、私の片方の乳首をキュッと優しく摘みました。
私は思わず声が出てしまいました。
外で声を出したら響きそうで声を慌てて止めました。
義兄の手は私の股間を探り、指先を割れ目に這わせました。
「濡れてるね…」
私の耳元で義兄は囁きましたが私は
「お湯に浸かってるから…」
「お湯とは違う水分だ。ほら…ヌルヌルして。」
義兄は指先を動かすと余計に溢れ出す感覚がしました。
私は無意識に義兄のペニスを握り締め、摩っていました。
夫より硬く大きく長い気がしました。
亀頭部の張りは大きく、効果な松茸そのものでした。
「お義兄さん…私…」
「ここでは、圭一って名前で…そうしたほうが…」
「はい。圭一さん…」
「瑠美…」
「圭一さん…」
「瑠美…」
義兄の名前を呼び、自分の名前を呼ばれる…
「圭一さん…アッ…ダメッ…なんか…我慢出来ない…」
「瑠美…イクの?いいよ。イク顔を見せて。」
義兄は指を激しく動かしながら、オッパイを揉みだし
「愛してる…瑠美…」
昨日、義兄とお風呂に入った時に恋に落ちたのかもしれない…
義兄にしがみつきながら私は初めてイクことが出来ました。

