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掌の官能小説
第12章 紫陽花橋

「瑠美?どうした?大丈夫?」
私が無言で涙を流したので義兄は驚いたようでした。
「だって…お義兄…圭一さん…私を…私を…愛してるって…」
「愛してるよ。勿論。」
「私だって…私…」
私は手で涙を拭いながら感情を落ち着かせようとしました。
「分かった。分かったから、泣かないで。瑠美の笑顔が好きだから。そんな…涙顔を見せられたら、どうしていいか…」
義兄は私を抱き締めてくれました。
そして優しくキスをしてくれました。
こんなに急に恋に落ちてしまうとは思いませんでした。
私は不倫をする人の気が分からなかったし、不誠実で嫌悪を抱いていたからです。
そんな不倫を自分がしてしまったのが不思議でした。
でも後悔もしていませんし、ずっと義兄と一緒に居たいと思っていました。
私は義兄に抱きつき、自分から義兄の舌に自分の舌を激しく絡ませました。
股間はジンジンとしだしていました。
私は硬くなりだした義兄の股間を自分の身体を擦りつけました。
義兄は私のお尻を撫で、スカートを捲り上げました。
義兄にお尻を揉まれると、愛液が溢れ出る感じがしました。
義兄の手はお尻から股間に…
かなり濡れてしまっていたと思います。
ショーツの上から股間を撫でられて、私は思わず声が出てしまいました。
すると義兄の指が私の膣に進入してきました。
「ああ…」
私はちからが抜けました。
私が無言で涙を流したので義兄は驚いたようでした。
「だって…お義兄…圭一さん…私を…私を…愛してるって…」
「愛してるよ。勿論。」
「私だって…私…」
私は手で涙を拭いながら感情を落ち着かせようとしました。
「分かった。分かったから、泣かないで。瑠美の笑顔が好きだから。そんな…涙顔を見せられたら、どうしていいか…」
義兄は私を抱き締めてくれました。
そして優しくキスをしてくれました。
こんなに急に恋に落ちてしまうとは思いませんでした。
私は不倫をする人の気が分からなかったし、不誠実で嫌悪を抱いていたからです。
そんな不倫を自分がしてしまったのが不思議でした。
でも後悔もしていませんし、ずっと義兄と一緒に居たいと思っていました。
私は義兄に抱きつき、自分から義兄の舌に自分の舌を激しく絡ませました。
股間はジンジンとしだしていました。
私は硬くなりだした義兄の股間を自分の身体を擦りつけました。
義兄は私のお尻を撫で、スカートを捲り上げました。
義兄にお尻を揉まれると、愛液が溢れ出る感じがしました。
義兄の手はお尻から股間に…
かなり濡れてしまっていたと思います。
ショーツの上から股間を撫でられて、私は思わず声が出てしまいました。
すると義兄の指が私の膣に進入してきました。
「ああ…」
私はちからが抜けました。

