この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
掌の官能小説
第13章 結婚紹介所
未知の世界に二人で行く…
未知の扉を開けました。
部屋からは夜景が見えます。
一万ドルの夜景ではありませんが、匹敵する程綺麗です。
夜景の見えるガラス窓の傍のテーブルにはシャンペンが冷やしてあり、夜景を見ながら二人で乾杯をしました。
「里穂さん、今日はありがとう。」
「晴哉さんこそ、ありがとう。」
二人はお互いを見つめ合いながらグラスを口に付けました。
『ありがとうの気持ちを何度でも伝えて下さい。何分でも何度も見つめ合って下さい』と私は二人に伝えました。
二人はグラスを置くと、ハグをしました。
私のシナリオです。
二人はシナリオ通りに演じるのです。アドリブも入れて…
ハグをし、晴哉さんと里穂さんは夜景をバックにキスを。
キスは…臨機応変に舌を絡めたり、頬や耳にしたりも。
未知の扉を開けました。
部屋からは夜景が見えます。
一万ドルの夜景ではありませんが、匹敵する程綺麗です。
夜景の見えるガラス窓の傍のテーブルにはシャンペンが冷やしてあり、夜景を見ながら二人で乾杯をしました。
「里穂さん、今日はありがとう。」
「晴哉さんこそ、ありがとう。」
二人はお互いを見つめ合いながらグラスを口に付けました。
『ありがとうの気持ちを何度でも伝えて下さい。何分でも何度も見つめ合って下さい』と私は二人に伝えました。
二人はグラスを置くと、ハグをしました。
私のシナリオです。
二人はシナリオ通りに演じるのです。アドリブも入れて…
ハグをし、晴哉さんと里穂さんは夜景をバックにキスを。
キスは…臨機応変に舌を絡めたり、頬や耳にしたりも。