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掌の官能小説
第13章 結婚紹介所
未知の世界に二人で行く…

未知の扉を開けました。

部屋からは夜景が見えます。
一万ドルの夜景ではありませんが、匹敵する程綺麗です。

夜景の見えるガラス窓の傍のテーブルにはシャンペンが冷やしてあり、夜景を見ながら二人で乾杯をしました。

「里穂さん、今日はありがとう。」

「晴哉さんこそ、ありがとう。」

二人はお互いを見つめ合いながらグラスを口に付けました。

『ありがとうの気持ちを何度でも伝えて下さい。何分でも何度も見つめ合って下さい』と私は二人に伝えました。

二人はグラスを置くと、ハグをしました。
私のシナリオです。

二人はシナリオ通りに演じるのです。アドリブも入れて…

ハグをし、晴哉さんと里穂さんは夜景をバックにキスを。
キスは…臨機応変に舌を絡めたり、頬や耳にしたりも。




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