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掌の官能小説
第15章 となりののりこさん
次の日、紀子さんが僕の家のチャイムを鳴らした。
玄関まで出迎えると彼女は白のシャツブラウスと白のタイトスカート姿で恥ずかしそうに立っていた。
「部屋で脱いで待っていて下さい。」
僕は彼女を見て胸が高鳴っていたが、敢えて素っ気なく接してみたのだ。
「はい。よろしくお願いします。」
紀子さんは軽く会釈をして僕の家に入ったのだった。
僕は逸る気持ちを抑えて絵描き部屋に入る時間を遅らせていた。
結局5分くらいしか待てなかったが、部屋に入ると紀子さんはショーツを脱ごうと片脚を上げていた。
部屋に入ってきた僕に気付くとクルリと背を向けた。
僕は気にしない素ぶりをして絵を描く準備を始めた。
実は彼女が帰ってから、何枚もデッサンしたのだった。
彼女を思い出しながら一晩中描いていたのだ。
「脱いだら立膝になって。」
紀子さんは、戸惑った表情をしていたが、言われるがまま立膝になっていた。
そして手で乳房と股間を隠していた。
僕は何も言わずにそのまま立膝の彼女を見つめながら描きだした。
途中、彼女は腕が疲れたのか手を下ろしたり手を左右変えたりしていた。2時間もすると疲れた表情になっていた。
「休憩しましょう。服を着て下さい。食事に出ましょう。」
僕は鉛筆を置き、紀子さんが下着をつけている姿を見つめていた。
彼女は僕に背を向け洋服を着ていた。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに…僕は絵描きだから。」
彼女は頷いた…
玄関まで出迎えると彼女は白のシャツブラウスと白のタイトスカート姿で恥ずかしそうに立っていた。
「部屋で脱いで待っていて下さい。」
僕は彼女を見て胸が高鳴っていたが、敢えて素っ気なく接してみたのだ。
「はい。よろしくお願いします。」
紀子さんは軽く会釈をして僕の家に入ったのだった。
僕は逸る気持ちを抑えて絵描き部屋に入る時間を遅らせていた。
結局5分くらいしか待てなかったが、部屋に入ると紀子さんはショーツを脱ごうと片脚を上げていた。
部屋に入ってきた僕に気付くとクルリと背を向けた。
僕は気にしない素ぶりをして絵を描く準備を始めた。
実は彼女が帰ってから、何枚もデッサンしたのだった。
彼女を思い出しながら一晩中描いていたのだ。
「脱いだら立膝になって。」
紀子さんは、戸惑った表情をしていたが、言われるがまま立膝になっていた。
そして手で乳房と股間を隠していた。
僕は何も言わずにそのまま立膝の彼女を見つめながら描きだした。
途中、彼女は腕が疲れたのか手を下ろしたり手を左右変えたりしていた。2時間もすると疲れた表情になっていた。
「休憩しましょう。服を着て下さい。食事に出ましょう。」
僕は鉛筆を置き、紀子さんが下着をつけている姿を見つめていた。
彼女は僕に背を向け洋服を着ていた。
「そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに…僕は絵描きだから。」
彼女は頷いた…