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掌の官能小説
第15章 となりののりこさん
毎日抱き合った。
絵が描き終わるまで…
紀子さんは高校生の時に旦那さんと知り合って結婚し、もう結婚15年だと言った。
旦那さんは当時奥さんがいたらしいのだが、離婚をし紀子さんと結婚をしたんだそうだ。
旦那さんはとても優しくて父親のいない紀子さんは旦那さんを慕ったんだと…
だからセックスも旦那さんとしかした事がなく、最近は全くセックスをしなくなっていて、寂しい想いをしていたと言った。
決して仲は悪くなく、一緒に出掛けるし、ハグもしてくれる。
プレゼントもあるし…
ただ、自分を抱いてくれないのが不満というか、寂しさだと寂し気に言った。
仕事部屋だけでなく、僕の寝室でも抱き合った。
寝室だけでもなく、リビング、キッチン、バスルームや洗面所、バルコニー…
家中で抱き合った。
「こんなの…初めて…」
彼女はキッチンでお尻を突き出し、後ろから僕は彼女を突いた。
白いお尻が光り僕はお尻を掴むと掴んだところが赤くなっていた。
彼女の身体に僕の痕跡を残すのが快感で、そのうち彼女を傷付けてしまうのでは無いかと思うくらい、エスカレートしそうだった。
僕のものでは無い紀子さんを僕のものに…とは思わなかったが
僕は紀子さんを征服したかったのかも知れない。
絵が描き終わるまで…
紀子さんは高校生の時に旦那さんと知り合って結婚し、もう結婚15年だと言った。
旦那さんは当時奥さんがいたらしいのだが、離婚をし紀子さんと結婚をしたんだそうだ。
旦那さんはとても優しくて父親のいない紀子さんは旦那さんを慕ったんだと…
だからセックスも旦那さんとしかした事がなく、最近は全くセックスをしなくなっていて、寂しい想いをしていたと言った。
決して仲は悪くなく、一緒に出掛けるし、ハグもしてくれる。
プレゼントもあるし…
ただ、自分を抱いてくれないのが不満というか、寂しさだと寂し気に言った。
仕事部屋だけでなく、僕の寝室でも抱き合った。
寝室だけでもなく、リビング、キッチン、バスルームや洗面所、バルコニー…
家中で抱き合った。
「こんなの…初めて…」
彼女はキッチンでお尻を突き出し、後ろから僕は彼女を突いた。
白いお尻が光り僕はお尻を掴むと掴んだところが赤くなっていた。
彼女の身体に僕の痕跡を残すのが快感で、そのうち彼女を傷付けてしまうのでは無いかと思うくらい、エスカレートしそうだった。
僕のものでは無い紀子さんを僕のものに…とは思わなかったが
僕は紀子さんを征服したかったのかも知れない。