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掌の官能小説
第16章 秘密
おとうさんの舌と指は今まで感じた事の無い快感を私にもたらせてくれていました。
私はいつの間にかテレビから響く女性の喘ぎ声と同じように出ていました。
おとうさんが私の手から紐を解くと私はおとうさんに馬乗りになり、自分からおとうさんのペニスを求めていました。
後先の事は考えられずに、今の快楽に負けてしまったのです。
「ああ…気持ちいいっ…」
私が激しく腰を動かし、おとうさんは下から私を突き上げ…
おとうさんが上半身を起こし対面座位になりキスを私にしようとしると、急におとうさんの表情が変わりました。
「ど…どうしたの?」
私は心配になり、腰の動きを止め尋ねると
「え?沙知さん?」
「は…はい?」
おとうさんは驚き私を退けました。
「な…?なぜ?ここに?」
おとうさんは私を見ずに尋ねました。
「おとうさんの様子を見てくるように言われ…2、3日連絡がつかないから…って…」
「え?あ…」
おとうさんは置いてあるスマートフォンを手に取り、電源ケーブルを探ると、電源コードから外れていてスマートフォンら電源切れになっていたのでした。
「あ…気付かなかった。」
私は何がなんだか分かりませんでした。
「てっきり、デリへルの娘かと…暗くて顔がよく分からなくて…途中で見た事ある娘だと思って…考えていたんだ。」
「え?え?」
「申し訳ない!」
裸でおとうさんはベッド下に膝をつき土下座をしたのでした。
私はどうしたらいいのか分かりませんでした。
勘違いでセックスされて、拒否もせずに感じてしまった…ど…どうしたら…
テレビからは女性の悩ましい喘ぎ声が響いていました。
私はいつの間にかテレビから響く女性の喘ぎ声と同じように出ていました。
おとうさんが私の手から紐を解くと私はおとうさんに馬乗りになり、自分からおとうさんのペニスを求めていました。
後先の事は考えられずに、今の快楽に負けてしまったのです。
「ああ…気持ちいいっ…」
私が激しく腰を動かし、おとうさんは下から私を突き上げ…
おとうさんが上半身を起こし対面座位になりキスを私にしようとしると、急におとうさんの表情が変わりました。
「ど…どうしたの?」
私は心配になり、腰の動きを止め尋ねると
「え?沙知さん?」
「は…はい?」
おとうさんは驚き私を退けました。
「な…?なぜ?ここに?」
おとうさんは私を見ずに尋ねました。
「おとうさんの様子を見てくるように言われ…2、3日連絡がつかないから…って…」
「え?あ…」
おとうさんは置いてあるスマートフォンを手に取り、電源ケーブルを探ると、電源コードから外れていてスマートフォンら電源切れになっていたのでした。
「あ…気付かなかった。」
私は何がなんだか分かりませんでした。
「てっきり、デリへルの娘かと…暗くて顔がよく分からなくて…途中で見た事ある娘だと思って…考えていたんだ。」
「え?え?」
「申し訳ない!」
裸でおとうさんはベッド下に膝をつき土下座をしたのでした。
私はどうしたらいいのか分かりませんでした。
勘違いでセックスされて、拒否もせずに感じてしまった…ど…どうしたら…
テレビからは女性の悩ましい喘ぎ声が響いていました。