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掌の官能小説
第17章 いつも観てるよ
彼女は綺麗な顔を歪めながら、僕を見つめている。
もっと歪めてしまいたい衝動に駆られてくる。
僕は指に力を入れ彼女の中に押し込み、小刻みに動かすと、彼女は首を横に振りながら涙ぐみ、全身に力を入れていた。

僕は彼女から指を出し、そして彼女の手を引き公園のトイレに引っ張り込み、
「早くした方がいいよ。漏らすのと虫とどっちがいや?」
少し冷たく言うと、彼女は頷きトイレのドアを開けた。
彼女が排尿している音が聞こえた。
そしてトイレを流す音がし、彼女は恥ずかしそうにトイレから出てきた。

「大丈夫だっただろう?」

「うん…大丈夫…だった。」

彼女が手を洗い始めると僕は彼女の後ろに周りスカートを捲り上げた。

「キャッ!」

「お漏らしじゃないお漏らしする姿が見えるって言ったろ?」

「え?な…」

彼女のお尻を撫でると彼女はクルリと身をかわした。

「大丈夫。さっきの続きを…」
僕は彼女の股間を撫でながら
「毛が無いけど…処理してるの?」
と尋ねると
「ええ。処理してる…の…」

「いいね。」

初めてだった。
陰毛の無い女性の股間に初めて触れた。
邪魔な毛が無くていいもんだ…と思った。

彼女は僕のされるがままだ。
僕を信じ切ってしまっているんだろうか。

指に力を入れ手を震わせた。

「アッ!アッアアアンッ。」

彼女は縋るような目をして僕にしがみついた。
僕の手の動きに彼女の身体はヒクヒクと動く。

「あ…また…トイレに…行きたい…」
彼女は小さな声で喘ぎ声の合間に言った。

「ここはトイレだし…さっきしたばかりだろ?」

「でも…アアッンッ、出ちゃうわ。ダメよ…」

僕は彼女のGスポットを刺激していた。

「大丈夫。お漏らしじゃないお漏らしができるから。」

「え?嫌っ、辞めて!お願い…出ちゃうわ。そんな…アアッンッ!」

彼女は僕にしがみ付きながら尿意を堪えていた。
僕の手の指から生温かい水が手首まで伝って流れてきた。
彼女の内股にも流れ落ちていた。

「え?何?こ…これ…漏らして無いのに…アアッンッ」

僕は彼女から指を抜いて彼女に見せた。

「こんなに濡れて…びしょ濡れだ。あー、こんなに指がふやけちゃった。」
彼女は僕の手を見て恥ずかし気だった。










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