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掌の官能小説
第19章 今日もあなたを待っています
僕は映画より彼女にドキドキしていた。
突然彼女は僕の腕に抱きつき、「いやーっ」と言った。
恐ろしいシーンだった。

彼女のノーブラの乳房が僕の二の腕に当たり押さえ付けていた。
僕の股間はムクムクとなり、彼女に気付かれないように脚を組んだ。
彼女は驚いたり、笑ったり、怖がったり、泣いたりと忙しかった。
その度に僕の膝を撫でたり、抱きついたりしながら映画に夢中だった。

ラブシーンになると彼女の手は汗ばみ、膝を組み替えたりしだしていた。
僕の方を彼女がちらりと見ると彼女を見つめていた僕と目が合ってしまった。
僕は、突然彼女の顔に自分の顔を近付けるとキスをしてしまった。
彼女は驚いたようで目を大きく開いたが、僕は彼女の顎を掴み濃厚なキスをした。そして、彼女の着ているTシャツの上から乳房に触れると、彼女の身体はピクンとした。

ほろ酔いとの事もあり、僕の理性は吹っ飛んだ。

彼女の口に舌を入れ、彼女の舌に絡みつかせながら乳房を掴むと、
「ンッ」
と小さく息を彼女は吐きながらピクンとした。

抵抗されないということは、OKなんだと思い、今度は彼女の乳首を、Tシャツとの上から軽く摘むと、吐息混じりの小さな喘ぎ声と共にピクピクと、身体が動いた。

感じやすいのか…

僕が彼女を見ると頬を少し赤らめ、目を潤ませながら僕を見つめていて、彼女の乳房を掴む僕の手に自分の手を添えた。

僕は彼女の表情を見ながら乳房を揉んでいると、彼女は身を捩らせながら熱い息を漏らしていた。

Tシャツを捲り上げると、白い彼女の肌が現れ、触れると柔らかくすべすべとしていた。
もう少し上まで捲り上げると盛り上がった乳房があり、硬くなった薄いベージュ色の乳首が尖っていた。

僕が彼女のこの尖った乳首に吸い付くと、
「アッ。。んッ」
と小さな声をあげ、体を硬直させた。

乳房を掴み乳首を吸ったり舐めたり甘噛みをしたりすると、彼女の身体はピクンとし、時々小さな喘ぎ声が出ていた。


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