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掌の官能小説
第19章 今日もあなたを待っています
テレビ画面は濃厚なラブシーンが終わり、二人がハグをし別れるシーンでエンドロールが流れ出していた。

ちらりと見た映画のラブシーンは月明かりの中で二人の激しい動きを映し出していた。

僕たちもこんなふうなセックスが出来るのだろうか…
いや…もっとリアリティのある最高のセックスをする…

僕は彼女の乳房から舌をお腹へと這わせ、彼女が履いていた百敷パンツをずらした。

「おおっ!」
思わず僕は声をあげてしまった。
大人の女にあるはずほ陰毛が彼女にはなかったのだ。
少し産毛程度の陰毛は見えたが、ほぼ何もなかった。
そして、手を彼女の股間に触れ、膣を確認した。

指先はヌルリとし、指先を動かすとクチュクチュと音がした。
彼女は不安そうに僕を見つめていた。
彼女に僕は優しいキスをすると彼女の膝を開き、股間を覗いた。
あまり明るくない照明でよく見えなかったが、膣口はキラキラと輝いていた。

クリトリスを優しく舐め舌先で転がすと彼女は腰をヒクヒクとさせていた。そのまま舌先でいじりながら指で膣をなぞると、彼女から子猫のようか鳴き声聞こえたのだった。

「ンッ、ダメッ。。アンッそこは…ンッ。。」
彼女から愛液が溢れ出していた。

僕はクリトリスから口を離すと指先で転がした。
するとより激しく腰をピクピクさせながら、目を潤ませながら困ったような表情をしていた。

彼女の手がスッと伸び僕の股間を掴むと、優しく股間を撫でた。

僕は、ズボンのベルトを取り、ズボンとトランクスを降ろした。
彼女は僕のペニスの先を撫で、握りしめ擦りながら、僕をジッと見つめた。

彼女の股間から手を離し、僕のペニスを彼女の股間に当て、クリトリスをペニスで撫でると、彼女は腰を浮かしてピクピクとし、自分から膣口に僕のペニスを押し当てた。
僕は彼女を焦らすように膣口をペニスの先でなぞると、かなりの量の愛液が流れて出てきて、ペニスの先が愛液で濡れた。

膣口にペニスの先を当てゆっくりと膣へと押し込んだ。
未知のトンネルにはいるような…そんな感じで慎重に入れた。
メリメリッと彼女の膣壁を開きながら奥へ奥へと…

「ああ…ンッ…」
彼女は僕が入った瞬間とても素敵な表情をした。
幸せに満ち足りた表情とでもいうのか…




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