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掌の官能小説
第20章 ロード
「ごめんなさい。ほんと。ご迷惑かけてしまっで…」

「いや。迷惑なんかじゃ…ないよ。」

彼女から昨日の石鹸の香りがしてきた。
すると僕のペニスは硬くなりだした。

女性に触れるのはどれくらいぶりだろう…

僕はなんとなく彼女の頬に手を置くと、冷たかった。

「こんなに冷えて…」
頬を撫でていると、彼女と間近に見つめ合い、沈黙の時間が流れた。
気がつくと僕の唇は彼女の唇に付いていた。
彼女を見つめると少し彼女は僕から視線を外した。
今度は舌を彼女の口に入れた。
彼女の舌に僕の舌が触れると舌までも冷たかった。

冷たい彼女の舌を熱い僕の舌を絡ませ、冷たい彼女の手を握り締めた。

彼女が僕の手を強く握り締め、彼女から僕の舌に舌を絡ませた。

「ンッ、フッ、ンッンッ。」
彼女の息が荒くなる。

乳房を掴んだ。
乳房もかなり冷たかった。

「冷たいな…温めてあげる…」
乳房を握ると思った以上に大きく柔らかで弾力があった。
彼女は僕の首にしがみつき、唇を僕の唇につけキスをねだった。

彼女の舌に舌を絡め、優しく乳房を揉むと

「アッ、フッンッ、ンッ。」
彼女から息が吐き出される。

ブランケットの隙間から見える彼女の乳房はランタンの灯りの中で白さが光り輝いていた。
そして、乳房をジロリと眺めると舌を伸ばし乳首に触れた。

寒さからなのか、感じてなのかわからないけど、彼女の小さな乳首はピンと尖り、硬くなっていた。

舌先でチロチロと乳首を触ると彼女はピクンと身体が動いた。
パクリと乳首を口に入れ、舌先でベロベロすると、
「アッ、ンッ、ハンッ、アンッ。。」
声が漏れだした。

感じやすいのか?

僕は乳首を夢中で舐め、片方の手は乳房を揉んでいた。
彼女の身体は震えから、ピクピクと痙攣に変わっていた。

「アッ、感じちゃう…ンッ」

彼女は僕の膝に乗り首に手を回した。
僕は夢中で彼女の乳房に吸い付いていた。

硬くなった僕のペニスに彼女は股を擦り付けてきたのだ。

な…なんて…嫌らしい…

我慢汁が出てきている…

彼女は僕のブリーフを下ろすと、自分のショーツのクロッチ部分に当て、再び股を擦り付けた。








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