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第20章 ロード

「そ…そんな事をされたら…」

彼女は僕の顔を見つめ、舌を出すと僕の口に入れた。
そして、舌を出したり入れたりさせながら、腰を動かすと、クロッチ部分を寄せ、ペニスを挿し入れたのだった。

「アッ！」
僕は思わず声をあげてしまった。

「アンッ、気持ち…いい…」
彼女は恍惚な表情を浮かべ、腰をゆっくりと動かしながら、舌を出し入れしていた。

彼女の中は熱く、僕のペニスを締め付けた。

自転車に乗っているからだだろうか、彼女の締め付けはきつかった。そして何よりも膣の中はザラザラとした刺激があり、今まで感じた事がない気持ち良さだった。

「ねぇ、どうしてこんなに気持ちいいの？」
急に彼女が尋ねた。

「ねぇ、なぜこんなに気持ちいいんだ？」
僕は尋ね返した。

僕のペニスはそれほど大きくないが、硬さはあり、笠の部分が大きめで女性に刺激を強く与えられるようだ。
しかし、彼女の中は…
伝説の数の子天井とはこういうのをいうのか…

そんな事を思うと、我慢が限界になってきた。

彼女の中からペニスを出そうとすると、彼女は首を振り僕にしがみついた。

「いや、離れたくないわ。ずっとこのまま…お願い。」

「だ…だめだよ。出てしまうから…な…」

「いや…大丈夫だから…だから…もっと。」
彼女は一層強く締め付け、激しく腰を動かし出した。

はじめてで中出し？
行きずりの女だし…
多分僕は不妊症だし…

「中に出していいの？」

彼女は頷いた。
そして激しく舌を絡ませた。

昨夜出したのに
今日も出るなんて…

妻とセックスをしたら、5日ほどしないと硬くもならなくなっていたのに…

僕は思い切り彼女の中に射精をした。