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掌の官能小説
第20章 ロード

お風呂は小さかったが、岩の露天風呂だった。
二人で入るにはちょうどいい大きさだった。
「恥ずかしいわ。」
彼女は服を脱ぎ、腕と手で隠していた。
恥ずかしがり屋の彼女が何とも可愛らしくて抱き締めた。
「僕も恥ずかしいよ。」
耳元で囁いて
「とっても素敵だから安心してして。」
今までの相手にこんな優しい言葉を掛けた事はなかったように思う。
セックスへの興味はあまり強くなく、とりあえず出す…みたいな感じだった。
だから、セックスをしないで自慰で十分だったりした。
でも彼女に出会って、セックスをしたくて堪らなく…
本当はセックスが大好きだったんだ
柔肌に触れ、熱い吐息を浴び、恍惚の表情をさせる
生きてるって感じがする
僕は彼女の身体を洗ってあげた。
石鹸を手のひらで泡だて、彼女の身体を撫でる…
感じたような困ったような恥ずかしそうな彼女の表情は格別だった。
彼女も僕を洗ってくれた。
ペニスを優しく撫でながら
「私…これ…欲しいわ…」
彼女の言葉に
「あげたいけど、切ったらこの大きさも硬さもなくなるんだろうな…」
「それは…困るわ」
「好きな時に好きなだけ使ってくれていいよ。」
「ふふふ。自信家ね」
泡をシャワーで流すと、ペニスにキスをした。
そして舌先をスーッと這わせると、鬼頭を舐めた。
ピチャピチャと音を鳴らしながら僕をジッと見つめていた。
ペニスはどんどん跳ね上がり、硬くなっていた。
今までこんな自分のペニスを見た事はなかった。
「ああ…素敵…欲しいわ…やっぱり…」
僕は彼女を立たせ彼女の膝を持ちあげた。
彼女を支えながら開いた股にペニスを挿した。
「え?こ…こんな?アンッ、アンッ」
僕もこんな格好でするのは初めてだ。
AVはよく見ていたので、いろんなセックスを見てきたが、実際にしてみようとは思っていなかった。
いろんな体位でのセックスは僕をより興奮させた。
体位によって感じ方も違うものなんだ。
そして湯船に浸かると、背後から彼女を抱き締めた。
細い首筋に唇をつけ、柔らかな乳房を掴む。
「フーッンッ」
大きく彼女は息を吐く
ペニスを彼女に嵌め込むと、浮力で奥まで入り込めない
そのもどかしさが心地いい
まったりと何度も何度も彼女に入り込み僕たちは風呂を楽しんだ。
二人で入るにはちょうどいい大きさだった。
「恥ずかしいわ。」
彼女は服を脱ぎ、腕と手で隠していた。
恥ずかしがり屋の彼女が何とも可愛らしくて抱き締めた。
「僕も恥ずかしいよ。」
耳元で囁いて
「とっても素敵だから安心してして。」
今までの相手にこんな優しい言葉を掛けた事はなかったように思う。
セックスへの興味はあまり強くなく、とりあえず出す…みたいな感じだった。
だから、セックスをしないで自慰で十分だったりした。
でも彼女に出会って、セックスをしたくて堪らなく…
本当はセックスが大好きだったんだ
柔肌に触れ、熱い吐息を浴び、恍惚の表情をさせる
生きてるって感じがする
僕は彼女の身体を洗ってあげた。
石鹸を手のひらで泡だて、彼女の身体を撫でる…
感じたような困ったような恥ずかしそうな彼女の表情は格別だった。
彼女も僕を洗ってくれた。
ペニスを優しく撫でながら
「私…これ…欲しいわ…」
彼女の言葉に
「あげたいけど、切ったらこの大きさも硬さもなくなるんだろうな…」
「それは…困るわ」
「好きな時に好きなだけ使ってくれていいよ。」
「ふふふ。自信家ね」
泡をシャワーで流すと、ペニスにキスをした。
そして舌先をスーッと這わせると、鬼頭を舐めた。
ピチャピチャと音を鳴らしながら僕をジッと見つめていた。
ペニスはどんどん跳ね上がり、硬くなっていた。
今までこんな自分のペニスを見た事はなかった。
「ああ…素敵…欲しいわ…やっぱり…」
僕は彼女を立たせ彼女の膝を持ちあげた。
彼女を支えながら開いた股にペニスを挿した。
「え?こ…こんな?アンッ、アンッ」
僕もこんな格好でするのは初めてだ。
AVはよく見ていたので、いろんなセックスを見てきたが、実際にしてみようとは思っていなかった。
いろんな体位でのセックスは僕をより興奮させた。
体位によって感じ方も違うものなんだ。
そして湯船に浸かると、背後から彼女を抱き締めた。
細い首筋に唇をつけ、柔らかな乳房を掴む。
「フーッンッ」
大きく彼女は息を吐く
ペニスを彼女に嵌め込むと、浮力で奥まで入り込めない
そのもどかしさが心地いい
まったりと何度も何度も彼女に入り込み僕たちは風呂を楽しんだ。

