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第3章 Lovedoll

彼女の乳房を掴み唇に当て、乳房をプルプルと震わせた。
彼女は涙目で困ったような表情をし、俺を見つめていた。

口元から苦しそうな息がもれていた。

乳房はプルプルさせながら、唇はそのままお腹周りを這わせた。

ふと、陰部を見ると、陰毛が無かった。
剃った形跡はない…永久脱毛を？

俺は、興奮を抑えながら、片方の手を乳房から股に動かした。

そして、数本の指を閉じられた股間に埋めた。

陰毛の感触は無かった。

俺はゆっくり彼女の股を開こうとした。
彼女は腿に力を入れていた。

「緩めて。」
俺は彼女を見つめた。

彼女はだんだんと力を抜いた。

俺はゆっくりと彼女の股を開いた。
そして覗きこんだ。

彼女を見ると、目を瞑り横を向いていた。