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掌の官能小説
第21章 お隣さん
舌を絡めたまま彼女の乳房を揉んだ。
真っ白なノースリーブのワンピースの下はブラジャーをつけていなく、柔らかな乳房を揉んだ。
乳首がポツンと木綿を下から突き上げだすと、僕は直に彼女の乳房に触れた。
彼女の部屋で、乳房を掴んだ時よりも柔らか感じ、彼女に絡ませていた舌をこの乳首を絡めた。

彼女の身体は時々ピクンとしたが、不安気に僕を見つめていた。

緊張しているのか…?
感じていない?

僕は彼女の乳房を掴み上げ舌先で乳首をチロチロし、上目遣いで彼女の反応を見たがジッと僕がしている様を見つめていた。

不感症?

僕のペニスは少し柔らかくなり始めていた。

僕の彼女の乳房を掴む力が弱まると、彼女はスッと僕の足元にしゃがみ込みペニスに舌先を付けた。

え?

僕が驚いていると、一度舌先でペニスを舐めたあとパクリと口に含んだ。
そして、手先でペニスをしごきながら舌先と唇と吸引力を使いペニスを硬くさせた。

なんて、上手さだ…
僕は直ぐにイキそうになってしまい、彼女を制止した。

彼女をソファに寝かせ脚を開かせた。

あまり濡れて無い?

指先で彼女の股を拭ってみたが、ほんのり湿った程度だった。

クリトリスを指先で軽く捏ねながら膣口に中指を入れた。

「アッ!」
彼女は腰を引いた。

「痛かった?」
尋ねると、首を横に振った。

「感じてしまいそう…だから…」


やっぱり感じていなかったのか?

「感じて欲しいよ?どうして欲しい?」

「感じていいの?」

「感じて欲しいに決まってる。」

「感じないでいるのが。我慢できそうになくて…」

感じない我慢?
そんな我慢していたのか?

「感じなよ。好きなだけ感じたらいいよ。」

彼女は僕の言葉に顔付きが変わり柔らかくなり、愛液が溢れ出した。

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