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掌の官能小説
第21章 お隣さん
目を覚ますと彼女は既に居らず、タオルケットを僕にかけてくれていた。
フーッ
大きくため息をつきそのままバスルームに行きシャワーを浴びた。
彼女の感じている紅潮した顔、尖った乳首にクリトリス、柔らかなおっぱいと、溢れ出た愛液とキスの味…熱い吐息…
全てを思い出していた。
もしかしたら夢だった?
僕は現実なのか夢だったのか確信がもてなくなった。
美人でスタイルがよくて若い女性が自分の部屋にやってきてセックスをした…
こんないい話しはAVの中だけだろう…
思わず笑ってしまった。
シャワーを浴び終わりキッチンに行くと、発泡スチロールが置かれていた。
「あ、やっぱり現実だったんだ!」
発泡スチロールの蓋を開けると中身は空だった。
「空?なんでだ?」
そこから僕はいろんな事を考えてしまった。
「もしかして彼女は泥棒?」
慌てて家中の持ち物を確認したがなくなっているものはなかった。
あ、さては…
僕とセックスをしたくなって嘘をついて部屋に上がり込んだのか…
ヤバイ女なのか?
頭の中でいろいろ考えながら冷蔵庫の中に何も入っていないのはわかっていたけれど、何かないかと開けてみると、木箱があった。
木箱を取り出し開けると、A5 の有名産地の和牛!
「冷蔵庫に入れてくれたんだ…」
木箱の蓋を閉め冷蔵庫を閉めた。
フーッ
大きくため息をつきそのままバスルームに行きシャワーを浴びた。
彼女の感じている紅潮した顔、尖った乳首にクリトリス、柔らかなおっぱいと、溢れ出た愛液とキスの味…熱い吐息…
全てを思い出していた。
もしかしたら夢だった?
僕は現実なのか夢だったのか確信がもてなくなった。
美人でスタイルがよくて若い女性が自分の部屋にやってきてセックスをした…
こんないい話しはAVの中だけだろう…
思わず笑ってしまった。
シャワーを浴び終わりキッチンに行くと、発泡スチロールが置かれていた。
「あ、やっぱり現実だったんだ!」
発泡スチロールの蓋を開けると中身は空だった。
「空?なんでだ?」
そこから僕はいろんな事を考えてしまった。
「もしかして彼女は泥棒?」
慌てて家中の持ち物を確認したがなくなっているものはなかった。
あ、さては…
僕とセックスをしたくなって嘘をついて部屋に上がり込んだのか…
ヤバイ女なのか?
頭の中でいろいろ考えながら冷蔵庫の中に何も入っていないのはわかっていたけれど、何かないかと開けてみると、木箱があった。
木箱を取り出し開けると、A5 の有名産地の和牛!
「冷蔵庫に入れてくれたんだ…」
木箱の蓋を閉め冷蔵庫を閉めた。