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掌の官能小説
第3章 Lovedoll
よく朝起きると彼女が朝ご飯を作っていた。

「おはようございます。」
彼女は挨拶をした。

テーブルの上に俺の分だけ置かれていた。
「麻由のは?」

「え?私もいいの?」

「当たり前だ。」

麻由は自分の分も作り出した。

昨夜に事を思い出した。
彼女を抱いた後、彼女は涙を流していた。
俺は彼女の股から流れ出た精液を拭き、彼女にキスをした。

罪悪感に苛まれたが
このまま彼女を離すのは嫌だと思った。
嫌だが、彼女をここから出て行くようにしなくてはいけない。

俺は彼女にDVDを渡した。

「これを見てセックスを研究しておくこと。」

AVだった。

土曜日だったが自宅に仕事を持ってきたのでやらなくてはならなかった。
仕事部屋に俺は入り彼女にAVを渡した。

俺は仕事に集中し、気付くと昼を回っていた。

リビングを覗くと彼女は俺に気付かずにAVを必死に見ていた。
その表情が眉間に皺を寄せたり、驚いたり、ため息をついたりと、可愛らしかった。

本当はこんなAVを見てセックスを覚えるより
俺がじっくりと教えたかった。

俺は彼女の座るソファの背後から乳房を握った。
彼女は驚いたようだった。
俺は耳元で
「どう?濡れてきたかな?」
彼女の横に座り脚を広げた。

彼女は脚に力を入れたが、俺は彼女を見つめた。
すると彼女は脚の力を抜いた。

そして俺は下着をつけていない彼女の股間に指を入れた。
グッショリと濡れていた。

俺は彼女にM字開脚をするように言った。
彼女は俯きながらも言われた通りに脚を開いた。
彼女の股間は濡れて光っていた。

「俺を見て。」
彼女は俺をジッと見た。

「オナニーをして。」
彼女は驚いていた。

「一人エッチだよ。見ただろ?」
彼女は頷いた。

彼女の手は、自分の乳房を掴み揉み出した。
だが、マッサージしているような感じで少しもエロく見えなかった。
先程まで光っていた彼女は股間は渇いてしまったようだった。

俺は開かれた彼女の股間に顔を近付け舌を出し舐めた。
彼女は驚き腰を少し浮かせた。

するとすぐに彼女は湿りだし、息が荒くなった。

「俺にされてこんなに濡らして…本当はいやらしいんだな麻由は。」
彼女は俺の舐める様子を見ながら乳房を揉んでいた。








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