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掌の官能小説
第22章 今日も嫁に
「だいぶ寒くなったわね。お義父さん寒くない?」
膝にブランケットを掛けてくれ、私の身体を気遣いながら木漏れ日の中を歩いた。

「私、お義父さんが事故をした時、心臓が止まるかと思うほど驚いたの。で、重体だと聞いて力が出なくなって、目を覚ましたと聞いた時、とっても嬉しかったの。」

「そう?心配かけたね。」

「ホント、心配したわ。」

嫁は私を背後から抱きしめた。
「だって、私…お義父さんが好きだから…」

好き?
一瞬ドキリとしたが、親子として好きなんだと思った。

「ああ、私も好きだよ。」
私が嫁に向かって言うと、嫁は私に頬擦りをし、唇に自分の唇を押し付けた。

な…なんだ?
私は自分顔が赤らむのを感じた。

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