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掌の官能小説
第22章 今日も嫁に
春になると、息子が次の赴任先が決まったと1週間の休暇を取り戻ってきた。
嫁も一緒に行く事になるのだろうと寂しくも思っていた。
でも、これが一番いいと思った。
私は自分の腕の力で車椅子に乗り降りができるようになり、トイレも自分で出来るようになっていた。
嫁の奈々子との情事がリハビリになりいい成果に繋がっているのだと自分自身では思っていた。
息子が来ている時は、奈々子との絡みは出来なかった。
息子の目を盗んで、キスはしてくれたが…
夜、私は寝る前にトイレに行こうと思い車椅子に移り部屋を出た。
すると、リビングの方から奈々子の喘ぐ声が聞こえてきた。
「良一さん、もっと…もっと強く!アンッ、いいっ、ハァンッ」
やっぱり奈々子はペニスが無いと満足出来ないんだ…
用を足しにトイレに行くと、私のペニスは大きくなっていた。
そして、大きくなるあの感覚もしたのだった。
私は嬉しくなった。
人として男として蘇れたのだ!
暫くすると小さくなったが、ほんの短時間でも硬くなれたのが嬉しくて堪らなかった。
嫁も一緒に行く事になるのだろうと寂しくも思っていた。
でも、これが一番いいと思った。
私は自分の腕の力で車椅子に乗り降りができるようになり、トイレも自分で出来るようになっていた。
嫁の奈々子との情事がリハビリになりいい成果に繋がっているのだと自分自身では思っていた。
息子が来ている時は、奈々子との絡みは出来なかった。
息子の目を盗んで、キスはしてくれたが…
夜、私は寝る前にトイレに行こうと思い車椅子に移り部屋を出た。
すると、リビングの方から奈々子の喘ぐ声が聞こえてきた。
「良一さん、もっと…もっと強く!アンッ、いいっ、ハァンッ」
やっぱり奈々子はペニスが無いと満足出来ないんだ…
用を足しにトイレに行くと、私のペニスは大きくなっていた。
そして、大きくなるあの感覚もしたのだった。
私は嬉しくなった。
人として男として蘇れたのだ!
暫くすると小さくなったが、ほんの短時間でも硬くなれたのが嬉しくて堪らなかった。