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掌の官能小説
第23章 峠の宿屋
風呂は半露天風呂。
裸になり風呂に入る頃は雨降りということもあり、外は暗くなっていた。
冷えた身体に心地よい湯加減だった。
大きくため息をつきながら、一旦風呂から上がろうとすると、風呂の入り口のドアが開いた。
薄暗い風呂だったが、女性が来たということは分かった。
「な…なんだ。混浴か?ここは!」
俺は女性に背を向けた。
「こんばんは。お邪魔しますね。」
女性は俺の横に来ると、シャワーから湯を出し身体を洗いだした。
ちらっと横を見ると、前かがみになった女性の乳房が見えた。
柔らかそうな…でも張りもあり…
小さな乳首が勃っていた。
「雨、降り出しましたね。」
女性はこちらを見ずに言った。
「そ…そうですね。ツーリングの途中で、降られてしまって…で、ここの宿を見つけて来たんですよ。」
俺は横目で彼女の身体を見ていた。
「大変でしたね。」
どこかで聞いたことのある声…
誰だったかな。
まぁ、声なんて似てる人はいくらでもいるだろうし…
彼女の顔を見たかった。
でも何故か怖くて見れなかった。
「あ、良かったらお背中流しましょうか?」
いきなりの言葉に俺は焦った。
「え?いや、あ…その…悪いですから」
「遠慮しなくていいですよ。江戸時代では男女関係なく背中を流し合っていたそうですよ。」
「あ、そうなんですか?」
彼女は立ち上がり、俺の背後に座った。
そして首筋から優しく…
掌で撫でられた。
え?
タオルじゃない?
優しく柔らかく背中を撫で、時々乳首が背中に触れ…
俺のペニスは我慢出来ずに勃起してしまった。
タオルで隠していたが絶対にバレている…
二の腕を揉みほぐすように掌で洗い、肘…
そして俺の掌を彼女の掌で優しく洗われたのだ。
裸になり風呂に入る頃は雨降りということもあり、外は暗くなっていた。
冷えた身体に心地よい湯加減だった。
大きくため息をつきながら、一旦風呂から上がろうとすると、風呂の入り口のドアが開いた。
薄暗い風呂だったが、女性が来たということは分かった。
「な…なんだ。混浴か?ここは!」
俺は女性に背を向けた。
「こんばんは。お邪魔しますね。」
女性は俺の横に来ると、シャワーから湯を出し身体を洗いだした。
ちらっと横を見ると、前かがみになった女性の乳房が見えた。
柔らかそうな…でも張りもあり…
小さな乳首が勃っていた。
「雨、降り出しましたね。」
女性はこちらを見ずに言った。
「そ…そうですね。ツーリングの途中で、降られてしまって…で、ここの宿を見つけて来たんですよ。」
俺は横目で彼女の身体を見ていた。
「大変でしたね。」
どこかで聞いたことのある声…
誰だったかな。
まぁ、声なんて似てる人はいくらでもいるだろうし…
彼女の顔を見たかった。
でも何故か怖くて見れなかった。
「あ、良かったらお背中流しましょうか?」
いきなりの言葉に俺は焦った。
「え?いや、あ…その…悪いですから」
「遠慮しなくていいですよ。江戸時代では男女関係なく背中を流し合っていたそうですよ。」
「あ、そうなんですか?」
彼女は立ち上がり、俺の背後に座った。
そして首筋から優しく…
掌で撫でられた。
え?
タオルじゃない?
優しく柔らかく背中を撫で、時々乳首が背中に触れ…
俺のペニスは我慢出来ずに勃起してしまった。
タオルで隠していたが絶対にバレている…
二の腕を揉みほぐすように掌で洗い、肘…
そして俺の掌を彼女の掌で優しく洗われたのだ。