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掌の官能小説
第25章 夏の日の想い
彼女の唇が離れると、今度は俺の頬をペロッと舌で舐めた。

多分俺は赤面していた。
ほんと、どうしていいのか分からなかった。

彼女は、ふふふと笑いしゃがみ込み、犬のゴイチを撫でた。


俺の股間は…ムックリと起きていた…

俺はからかわれているのだろうか…
多分からかわれている…

大人な対応でいこう…

そう思いながら彼女の家から出た。

外は暗く空模様が怪しくなってきた。 

俺は急いで洗濯物を取り込み家中の窓を閉めた。

稲光がしている。

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