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掌の官能小説
第25章 夏の日の想い
俺はルミを抱きしめながら舌を絡ませた。
頭がクラクラする。

ルミの身体は冷えきっていて冷たかった。

ルミの身体から洋服を脱がせた。
鳥肌になった真っ白な乳房に唇よりも少しだけ血の気のある乳首が尖っていた。
下は…tバックの白いショーツだった。
濡れたショーツは凄くいやらしく感じながら脱がせた。

二人は真っ裸になりバスルームに入りシャワーを出した。
温かい…

俺はルミを抱きしめて離さないで、再び激しくキスをしていた。
こんなにも可愛らしい女に出会った事は無い。
クールそうなのに、ほんわかとしている。
ギャップに萌えたのか…

白い乳房を優しく揉みながら、小さな乳首を口に含んだ。
「アンッ」
可愛い声が漏れると同時に身体がピクッと動く。
舌で乳首を転がすと身体がピクピクと動く。

「せんせっ、感じちゃう。。」

乳首を舐めながら彼女の股間に指先を付けると、既にヌルヌルしていて、
「アンッ、ダ…恥ずかしい…せんせっ」
そう言い、股を閉じた。

彼女には陰毛がなかった。
無いんだ…
俺はより興奮した。

「大洪水だ。吸い出さないと。」
彼女の片足をバスタブに置き股を開かせた。
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