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第4章 LADY&LADY

私は、どうしたらいいのか分からずにされるがままおっぱいを揉まれていた。

最初は気持ち良かったが、だんだんと感じるようになってしまった。
佳奈さんの指先が少しでも乳首に触れると身体がピクンとしてしまったのだった。

「だんだんと血行が良くなってきたわね。ほら、おっぱいがピンク色になったわ。」

そう言うと、
「そろそろ行かなくちゃ」

そして、温泉から佳奈さんは上がった。

私の目の前に佳奈さんの股間が見えた。
佳奈さんは陰毛の生え方さえも綺麗だった。

私が温泉から立ち上がると、逆上せたのかクラッとしてしまった。
佳奈さんはスッと私を抱き締め、
「大丈夫？」
と、私の顔のすぐ近くで心配そうな表情で言った。

間近で見る佳奈さんは、自分と同じ人間だと思えないくらい綺麗だった。

私は頷くと佳奈さんは私を抱き抱えながら脱衣所まで行ってくれた。
佳奈さんと触れ合った肌は気持ち良かった。

なんて、すべすべで…
水滴が弾いているし…

私を脱衣所の椅子まで連れて行ってくれ、
冷たい水を…

佳奈さんが飲み、私の口に流し込んだ。

「冷たすぎるから、よくないわ。」
そう言い、再び私の口に自分に口を当て水を流し込んでいた。

心なしか、佳奈さんから流し込まれた水は美味しく感じた。

私から口を離す時に、佳奈さんは私の舌に自分の舌を絡めた。
佳奈さんの舌は私の舌に絡みついた。

そして、ゆっくり私の舌から離れ、口から離した。

「良かったわ。何事もなくて…」
私の頭を佳奈さんは抱き締めた時、佳奈さんのおっぱいは私の顔についた。

柔らかなおっぱいだった。
乳首だけは弾力のある硬さになっていた。

そして、私の身体を拭いてくれ、
旅館の浴衣を着させてくれた。

下着は、佳奈さんはつけていなかった。
私にも下着をつけないで浴衣を着させてくれたのだった。