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掌の官能小説
第27章 医者と私
医者はいかつい体にいかつい顔だったが、面白く優しい口調だった。
威張ったところがなく、愉快。

店を出て私は酔った振りをし、自宅に医者を送らせた。

そして、玄関先で医者の首に腕を回しキスをした。

「せんせ。私…せんせのを挿れて欲しいの。あんな機械の玩具じゃなくて、生身のせんせの…」
ペニスを掴んだ。
硬くなっている。

私は医者のズボンのベルトを外しファスナーを下ろした。
ごく普通のブリーフだ。

「こんなに硬くなってる。」
ペニスを摩ると医者は私の乳房を掴み揉んだ。

「ああ…せんせ…」

二人はいつしか玄関先で真裸になっていた。
片足を抱えられると、医者のペニスが私を突き挿した。

大きい…
太い…
長い…

「せんせ、凄いわ…アアンッ」

この医者とセックスをしたくて堪らなく、我慢に我慢を重ねてからの念願のセックス。
それで今まで経験した相手の中で一番大きなペニス
最高過ぎた。




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