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第4章 LADY&LADY

「で…でも…」

「とても可愛いから、大丈夫よ。」

そういう問題じゃないと心の中で思っていた。
でも、佳奈さんの指が私の乳首を優しく弄り、力が抜けてきてしまった。
佳奈さんは私を抱えながらおっぱいを揉んだり、乳首を摘んだり、乳輪をなぞったりして、私はどうとでもして欲しくなってしまった。

「舌を出して。」
佳奈さんは私に言い、私が舌を出すと佳奈さんは私の舌を舐め出した。

私は佳奈さんを見ると、佳奈さんも私をじっと見つめていた。

そして、私の浴衣を肩から脱がし、佳奈さんの舌が私の首筋を這ってら肩を這った。

そして、浴衣を胸元まではだけさせ、おっぱいを露わにされた。

「あ…」
私はおっぱいを自分の手で隠したけど、
「綺麗なおっぱい…隠したら勿体無いわ…。」
佳奈さんは私の顔の真ん前で言った。

私は佳奈さんに言われた通りに自分で手を退かすと
佳奈さんは私に優しく微笑み、軽く唇にキスをした。

そして、私のおっぱいの上部にキスをし、サイドにキスをし、下部にキスをし、乳首にキスをした。そして、乳首を舌で転がし、軽く吸った。

「あっハァッン…」
私は声をあげてしまっていた。

身体の奥の、何かを一緒に吸い込まれるような感覚だった。

私は佳奈さんの髪を佳奈さんの耳から後ろにかきあげた。
とてもすべすべ何かを肌触りだった。

もう、まわりの人たちの事を忘れていた。

ただ、感じて、もっと感じたくて佳奈さんの行動に反応するだけだった。


佳奈さんは私の浴衣の裾を広げ、私の生脚を露わにさせた。
生脚が露わになると、「おおーっ」というどよめきが聞こえた。

そして佳奈さんの手が私の太腿を撫でた。
次は私の足を佳奈さんの口元に持っていき、私の足の指を口に入れた。そして、舌先はスーッと内腿まで這わせた。

私の身体はゾクゾクッとした。

私からは愛液が溢れ出ていた。

すると佳奈さんは、私の浴衣の裾を閉じ、はだけた浴衣を整えた。

「これから先は…」
含み笑いをし、佳奈さんは私の手を取り立ち上がった。

「部屋に行きましょう。」
そう言うと、宴会場は残念がるブーイングが起こった。