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掌の官能小説
第28章 僕の彼女はモデル
雪歩はかなり酔っているようで、僕は雪歩とタクシーに乗った。
最寄りのラブホを運転手に告げた。
ラブホ街にタクシーが着いたが、どこも満室…
「なんてことだ…」
仕方なく僕のアパートに行くことにした。
雪歩をアパートに入れたくなかった。
理由は…
雪歩のラブドールがベッドに寝ているからだ。
しかし、そうも言ってられない。
アパートの前に着くと、雪歩をタクシーに残して急いで部屋に戻り
ラブドールをベランダに隠した。
狭い僕の部屋でこの大きな人形を隠せるばしょなんてベランダくらいしか無い。
急いでタクシーに戻り料金を払い雪歩を降した。
「ここ…は?」
「ぼ…僕のアパートだよ。階段、注意して。」
雪歩を抱き抱えながら階段を上り部屋に入った。
雪歩をベッドに下ろし寝かせた。
彼女はそのまま寝息を立てて眠ってしまい、寝顔を眺めていた僕も眠りについてしまった。
最寄りのラブホを運転手に告げた。
ラブホ街にタクシーが着いたが、どこも満室…
「なんてことだ…」
仕方なく僕のアパートに行くことにした。
雪歩をアパートに入れたくなかった。
理由は…
雪歩のラブドールがベッドに寝ているからだ。
しかし、そうも言ってられない。
アパートの前に着くと、雪歩をタクシーに残して急いで部屋に戻り
ラブドールをベランダに隠した。
狭い僕の部屋でこの大きな人形を隠せるばしょなんてベランダくらいしか無い。
急いでタクシーに戻り料金を払い雪歩を降した。
「ここ…は?」
「ぼ…僕のアパートだよ。階段、注意して。」
雪歩を抱き抱えながら階段を上り部屋に入った。
雪歩をベッドに下ろし寝かせた。
彼女はそのまま寝息を立てて眠ってしまい、寝顔を眺めていた僕も眠りについてしまった。