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掌の官能小説
第28章 僕の彼女はモデル
雪歩の写真集は、人気女優並みに売れた。

テレビにも出るようになり、多忙になった。
必然的に会える日も減ってしまい、僕はまた人形の雪歩を抱きながら寝ていた。

雪歩は僕の手の届かないところに行ってしましたような寂しさがあったが、
テレビを付けると元気で可愛い雪歩が見れて満足だった。

テレビで雪歩の声を聞きながら雪歩の人形を抱く。

「雪歩のまんこ…舐めたいな…」
そんな事を思いながら雪歩人形に挿入…

そんなときスマホが鳴り、雪歩の顔が現れる。

「抱いて欲しいの…」

玄関ドアの向こうに居るらしい…

僕は…
勿論慌てて人形から離れ、ベランダに人形を出し
パンツだけ履いてドアを開ける

キラキラした雪歩が僕の胸に飛び込んできた。

「私しか抱かないで。」
僕を押し倒しチンポを掴むとそのまま自分のまんこに挿れた。


「人形と私…どっちが気持ちいい?」

不安気に僕に尋ね

「雪歩に決まってるだろ」
そう言うと、彼女は嬉しそうな顔をし、張り切って腰を振り出した。

雪歩は遠くに行ってない。
いま、僕の腕の中にいて、僕は雪歩の中に入っている。

何度も雪歩の名前を囁きながら何度もイッた。

いつの間にか寝ていて、雪歩は既にいなかった。

そう。。。
この日が雪歩に会った最後だった。

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