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掌の官能小説
第29章 マイ
外は曇っていた。
電車は始発から動いてはいたようだが、かなり遅れているようだった。
スマホには同棲中の彼女から何度も連絡が入っていた。
僕は浮気をしたのだが、浮気をした気持ちはなかった。スポーツジムにちょっと寄っただけ…そんな感じだった。
あんなにずっと抱き合って、睡眠時間は1時間ちょっとだけど、とても気分がいいし、身体も軽い。
そこから僕はマイと関係を続けている。
同棲中の彼女は、僕は仕事帰りにスポーツジムに通っていると思っている。
僕の感覚も浮気ではなく、スポーツだから。
電車は始発から動いてはいたようだが、かなり遅れているようだった。
スマホには同棲中の彼女から何度も連絡が入っていた。
僕は浮気をしたのだが、浮気をした気持ちはなかった。スポーツジムにちょっと寄っただけ…そんな感じだった。
あんなにずっと抱き合って、睡眠時間は1時間ちょっとだけど、とても気分がいいし、身体も軽い。
そこから僕はマイと関係を続けている。
同棲中の彼女は、僕は仕事帰りにスポーツジムに通っていると思っている。
僕の感覚も浮気ではなく、スポーツだから。