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掌の官能小説
第29章 マイ
「マイとセックスをしたい。最初はセックスする相手として求めていたけど、今は心も通わせたいんだ。それが僕の今の気持ち。」
僕はマイを抱き締めた。
マイは大きく深呼吸した。
そしてマイは僕の腰に腕を回した。
マイの顔を見て、会話をする…
何ヶ月も会っていてもちゃんと会話をした事が無かった事を思い出した。
僕は、膝にマイを乗せて向き合って、顔を見ながら会話をはじめた。
「で、ね。アンッ」
乳房を揉みながらキスをしたり、お尻に手を回し触ったり。
ちゃんと向き合っていちゃつくのがこんなに楽しいとは思わなかった。
「こんなでしても、こんな感じるのね。アンッ、アンッ。。アンッ。」
対面座位になってゆらゆらと体を揺らしながらのセックスは心地良かった。
「恋人同士みたいなセックスね。」
マイは言う。
「僕は恋人になりたい。マイの恋人に。マイを愛してる。」
マイは涙を無に浮かべ僕を抱き締めた。
そして耳をくちゃくちゃと舐め、
「私も、恋人になりたい。」
と囁いた。
僕はマイを抱き締めた。
マイは大きく深呼吸した。
そしてマイは僕の腰に腕を回した。
マイの顔を見て、会話をする…
何ヶ月も会っていてもちゃんと会話をした事が無かった事を思い出した。
僕は、膝にマイを乗せて向き合って、顔を見ながら会話をはじめた。
「で、ね。アンッ」
乳房を揉みながらキスをしたり、お尻に手を回し触ったり。
ちゃんと向き合っていちゃつくのがこんなに楽しいとは思わなかった。
「こんなでしても、こんな感じるのね。アンッ、アンッ。。アンッ。」
対面座位になってゆらゆらと体を揺らしながらのセックスは心地良かった。
「恋人同士みたいなセックスね。」
マイは言う。
「僕は恋人になりたい。マイの恋人に。マイを愛してる。」
マイは涙を無に浮かべ僕を抱き締めた。
そして耳をくちゃくちゃと舐め、
「私も、恋人になりたい。」
と囁いた。