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掌の官能小説
第6章 Blindfold bar
私は彼女の舌に自分の舌を絡ませながら、彼女の頬を撫でた。
そして首筋を撫でながら手を下に伸ばしていった。

大きく胸元が開いていた。
薄いニットのような素材の洋服だった。
私は洋服の上から彼女のおっぱいを優しく揉んだ。
柔らかい彼女のおっぱいは揉んでいても気持ちが良かった。

彼女は私の舌を吸いながら時々熱い息を洩らしていた。

結婚し15年…
付き合いを含むと17年は妻としかキスはしていなかった。

こんな熱く興奮したキスは
妻とはしたことはなかったように思った。

彼女の唾液混じりの舌の味は、私を酔わせていた。

私は彼女の手を探りながら見つけ、私の股間の上に置いた。
「摩れ」と彼女の手の上から自分の股間をさするように動かした。

彼女の手は一緒離れたが、私が強引に触らせ摩らせたのだった。

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