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掌の官能小説
第6章 Blindfold bar
私は自分のズボンのファスナーを開け、硬くなったペニスを出した。
彼女に触るようにと彼女の手を置いた。
彼女は優しく握り締め、上下に摩りだした。
この感覚…
最近は自分でしか触れなかったペニスを、前日彼女に触れられてからは、触れて貰いたくて堪らなくなったのだった。
この優しい、ドキドキする感覚が私が男だったことを思い出させてくれたのだった。
私は彼女の乳房を服の上から揉みながら、ペニスを摩られていた。
時折彼女の口元から声が洩れていた。
彼女も感じてくれている…
私は嬉しくなり、隣に座る彼女の膝に手を伸ばした。
膝は出ていて生足だ…
手を上に這わすと生腿だった。
私は彼女の生の腿をいやらしくさすりながら手をスカートの中に入れた。
彼女の膝を離すようにこじ開け、内腿を摩りながら股間へと手を伸ばした。
「さとちゃん…いけません…そこまでは…ダメです。。」
「ルイさんは触られたくないの?」
「いえ…ここではダメです。お店だから…」
「お店出ればいいの?」
「え…そ…それは…お許しください。。。」
「あ…そうだね。ここは風俗店じゃないもんな…悪かった…ごめん。この間、あんなに気持ちよくさせて貰えたから…」
「いえ、私こそ…つい…さとちゃんのを見たら…してあげたくなってしまい…」
私は自分のペニスを仕舞った。
「いいんだよ。あんなサービスをされてラッキーだったし。でも…」
私は再び彼女を抱き締め、舌を絡ませた。
ああ…
彼女に恋をしてしまった。
どうしたらいいのか…
どうしたら…
私は彼女の仕事が終わるまで待つ事にした。
勿論コッソリだ…
彼女の顔は分からない…でも
彼女の匂いと彼女の声できっと分かる…
私は、店の外で待っていた。
だが…いくら待っても誰も出て来ない…
結局2時過ぎまで待っていたが、彼女らしき女性は見えなかった。
馬鹿だな…と思いながら1時間歩いてアパートに戻ったのだった。
彼女に触るようにと彼女の手を置いた。
彼女は優しく握り締め、上下に摩りだした。
この感覚…
最近は自分でしか触れなかったペニスを、前日彼女に触れられてからは、触れて貰いたくて堪らなくなったのだった。
この優しい、ドキドキする感覚が私が男だったことを思い出させてくれたのだった。
私は彼女の乳房を服の上から揉みながら、ペニスを摩られていた。
時折彼女の口元から声が洩れていた。
彼女も感じてくれている…
私は嬉しくなり、隣に座る彼女の膝に手を伸ばした。
膝は出ていて生足だ…
手を上に這わすと生腿だった。
私は彼女の生の腿をいやらしくさすりながら手をスカートの中に入れた。
彼女の膝を離すようにこじ開け、内腿を摩りながら股間へと手を伸ばした。
「さとちゃん…いけません…そこまでは…ダメです。。」
「ルイさんは触られたくないの?」
「いえ…ここではダメです。お店だから…」
「お店出ればいいの?」
「え…そ…それは…お許しください。。。」
「あ…そうだね。ここは風俗店じゃないもんな…悪かった…ごめん。この間、あんなに気持ちよくさせて貰えたから…」
「いえ、私こそ…つい…さとちゃんのを見たら…してあげたくなってしまい…」
私は自分のペニスを仕舞った。
「いいんだよ。あんなサービスをされてラッキーだったし。でも…」
私は再び彼女を抱き締め、舌を絡ませた。
ああ…
彼女に恋をしてしまった。
どうしたらいいのか…
どうしたら…
私は彼女の仕事が終わるまで待つ事にした。
勿論コッソリだ…
彼女の顔は分からない…でも
彼女の匂いと彼女の声できっと分かる…
私は、店の外で待っていた。
だが…いくら待っても誰も出て来ない…
結局2時過ぎまで待っていたが、彼女らしき女性は見えなかった。
馬鹿だな…と思いながら1時間歩いてアパートに戻ったのだった。