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掌の官能小説
第6章 Blindfold bar
私はバーの事には触れずに、彼女と乾杯をした。
彼女はよく気が利き、お手拭きをサッと差し出してくれたり、空いたグラスにお酒を注いでくれたりと、心遣いが心地よかった。
「以前、アイマスクをするバーに行ったんだ。」
私は、バーの事を話した。
「そこの女の子に惚れてしまって…どうしたらいいのか分からなくて…」
彼女にバーの女の子に恋をした事を伝えると、顔を真っ赤にし
「私も分からないです…」
と、俯きながら答えた。
私はそんな彼女が可愛くて思わず肩に手を回して抱き寄せてしまった。
「佐藤さん、だめっすよ。セクハラになってしまうから。」
向かいに座る同期が注意した。
「あ…そうか…ゴメン。つい。」
私は彼女に謝ると、彼女は可愛い笑顔を返し、首を振った。
「で…俺さぁ…いつも彼女にアイマスクされて、彼女に1度はアイマスクしていろいろしてあげたいんだー。」
「出来るといいですね。」
「濱田さんはどう思う?されたい?」
私はチラリと彼女を見たが
「私、されたことがないから、わからないわ。」
と笑っていた。
彼女はよく気が利き、お手拭きをサッと差し出してくれたり、空いたグラスにお酒を注いでくれたりと、心遣いが心地よかった。
「以前、アイマスクをするバーに行ったんだ。」
私は、バーの事を話した。
「そこの女の子に惚れてしまって…どうしたらいいのか分からなくて…」
彼女にバーの女の子に恋をした事を伝えると、顔を真っ赤にし
「私も分からないです…」
と、俯きながら答えた。
私はそんな彼女が可愛くて思わず肩に手を回して抱き寄せてしまった。
「佐藤さん、だめっすよ。セクハラになってしまうから。」
向かいに座る同期が注意した。
「あ…そうか…ゴメン。つい。」
私は彼女に謝ると、彼女は可愛い笑顔を返し、首を振った。
「で…俺さぁ…いつも彼女にアイマスクされて、彼女に1度はアイマスクしていろいろしてあげたいんだー。」
「出来るといいですね。」
「濱田さんはどう思う?されたい?」
私はチラリと彼女を見たが
「私、されたことがないから、わからないわ。」
と笑っていた。