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第8章 続・踊り子

「アッ。アンッ。」
小さな喘ぎ声が余計に私を奮い勃たせた。

彼女のミニスカートを下ろし、ショーツも一緒に下ろした。
そして手探りで彼女の股間を弄ると、矢張り陰毛はなかった。

指先でクリトリスを転がしながら、彼女の乳首を舌先で転がすと
彼女は身をよじらせながら、吐息混じりの喘ぎ声をあげた。

「アッ。。ンッ。」
彼女は全身がヒクヒクとさせながら私の頭を撫でていた。

私を撫でる彼女の手の動きは優しかった。

私は指先を彼女の膣口に滑らせ弄ると、ねっとりとした液体が、私の指に絡みついていた。

指を動かすとピチャピチャと音が鳴っていた。

私は彼女の脚を開き、彼女の乳首から口を離し、股間に移した。
彼女は腰を浮かしながらヒクヒクとしていた。

「アッ…そんな…恥ずかしい…アッ…ダメッ。アンッ。」
私の手を握り締めながら彼女は感じていた。

私は彼女の股間に顔を埋もらせながら、Gパンを脱いだ。
もう既に破裂しそうな股間だった。

股間を彼女の股に当て、ゆっくりとゆっくりと挿しこんだ。
彼女は眉間に皺をよせながら、私の指に自分の指を絡めて強く握り締めた。

「アッ…ハンッ。ンッ。。」

彼女の中は狭かったがねっとりと濡れていたので、ゆっくりだが入ることが出来た。

そしてゆっくりと腰を動かすと、彼女の表情が優しく幸せそうになっていった。

「アンッ。アンッ。。ハンッ。。」
私が動く度に彼女は小さく声をあげた。

何年振りかの気持ちのいいセックスだった。
射精する為だけのセックスでは無い愛情表現の為のセックスに私は
彼女が全てなっていた。

「リカ…愛してる…」

私は妻にも言った事がなかった『愛してる』を囁いていた。

彼女は涙を浮かべながら私にしがみついた。
私の動きは激しくなり、彼女の息も荒くなっていた。

「アッ…また…私変になっちゃう。。ハンッ！！！」
膣がキュッと縮み、彼女の全身に力が入り、足の先までピンと伸びた。
ジワリと汗が噴き出していた。

その瞬間私は彼女の中に射精をしていた。
最高に幸せだった。