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掌の官能小説
第8章 続・踊り子
リカの働く祖母のレストランに挨拶に行った。
相変わらずいい雰囲気の店だった。
リカの祖母と小さな女の子が出迎えててくれた。
私はスペイン語を習い少しだが言葉は分かるようになっていた。
小さな女の子はリカの事をマミーと呼んでいた。
リカの娘か?
リカにそっくりで可愛い女の子だった。
リカは女の子を抱き上げ
「パピーよ…」
と私を女の子に紹介した。
ん?パピー?パパ?お父さん?
私は混乱した。
「何、何歳?」
「クァントス アーニョス ティエネス?」
リカが子供に言った。
子供は恥ずかしがり顔をリカの肩に隠した。
「2歳よ。名前はサラ。」
「サラか…いい名前だね。」
「サラ、パピー。逢いたかったでしょ?」
サラを私に寄越した。
私は子供の抱き方なんてよく分からなかった。
第一、子供?俺?
自然妊娠できたのか?それもたった一度で?
私は疑念を抱いたが、リカが嘘をつくとは思わなかった。
この可愛い女の子が自分の子供なら嬉しい。
「パピー?」
サラは私の頬を小さな手で触りニッコリと笑った。
それからサラは私にベッタリとくっついたままだった。
長い睫毛をした緑っぽい瞳で見つめられ、『パピー』なんて言われたら、メロメロになってしまう。
そして夜はリカの部屋で3人で寝た。
リカにキスをしているとサラは自分もされたくて中に入り、リカを抱き締めるとサラも間に入ってきた。
私は幸せを感じていた。
サラが寝入ってから私はリカを抱き寄せた。
そして、サラを産んでくれた事を感謝し、知らずにいた事を詫びた。
そんなリカが愛しくて堪らなかった。
リカを膝に乗せ語り合いながら、愛しあった。
昨夜とは違い穏やかなゆっくりとしたセックスだった。
対面座位で抱き締めながら繋がりゆっくりとゆらゆらと…
美しい彼女から私は離れる事が出来ないと感じた。
相変わらずいい雰囲気の店だった。
リカの祖母と小さな女の子が出迎えててくれた。
私はスペイン語を習い少しだが言葉は分かるようになっていた。
小さな女の子はリカの事をマミーと呼んでいた。
リカの娘か?
リカにそっくりで可愛い女の子だった。
リカは女の子を抱き上げ
「パピーよ…」
と私を女の子に紹介した。
ん?パピー?パパ?お父さん?
私は混乱した。
「何、何歳?」
「クァントス アーニョス ティエネス?」
リカが子供に言った。
子供は恥ずかしがり顔をリカの肩に隠した。
「2歳よ。名前はサラ。」
「サラか…いい名前だね。」
「サラ、パピー。逢いたかったでしょ?」
サラを私に寄越した。
私は子供の抱き方なんてよく分からなかった。
第一、子供?俺?
自然妊娠できたのか?それもたった一度で?
私は疑念を抱いたが、リカが嘘をつくとは思わなかった。
この可愛い女の子が自分の子供なら嬉しい。
「パピー?」
サラは私の頬を小さな手で触りニッコリと笑った。
それからサラは私にベッタリとくっついたままだった。
長い睫毛をした緑っぽい瞳で見つめられ、『パピー』なんて言われたら、メロメロになってしまう。
そして夜はリカの部屋で3人で寝た。
リカにキスをしているとサラは自分もされたくて中に入り、リカを抱き締めるとサラも間に入ってきた。
私は幸せを感じていた。
サラが寝入ってから私はリカを抱き寄せた。
そして、サラを産んでくれた事を感謝し、知らずにいた事を詫びた。
そんなリカが愛しくて堪らなかった。
リカを膝に乗せ語り合いながら、愛しあった。
昨夜とは違い穏やかなゆっくりとしたセックスだった。
対面座位で抱き締めながら繋がりゆっくりとゆらゆらと…
美しい彼女から私は離れる事が出来ないと感じた。