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BLACK WOLF~調教~
第3章 金色
「ゆ、許し…」

「駄目だ。もう少し、んっ…、我慢してろ…」

すると、黒埼さんは私の両足首を持ち一気に大きく足を広げると…



「━━━━っ!」

「あっ!!だ、だめっ!!いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

抵抗も出来ないまま中へ中へと押し入られる。

遮るものがないソコに深く、突き刺すように、凄いスピードで。

奥まで貫かれた快楽で体がビクビクと痙攣を起こしたが黒埼さんに取っては嬉しい反応だ。


「嫌っ!や、やめてぇぇえええっ!!あ、うぁぁっ!!許して下さ…っ!」

「━━━ん…」

「も、死んじゃ、うっ!!アぁアァァアあっ!!気持ちい…、あぐっ!!あんっ!」


獣の雄叫びような、色気もない悲鳴が木霊する。

自分が何を口走ってるかもわからない。


「イクッ、イクッ!!もうやめて…、やめれ下さいっ!!ゥウウあぁンっ!!ああぁァァァぁぁっ!!」

「…ぁっ、く」

「あ━━━━━…」







気絶する事も許されない快楽の中で、私の中で黒埼さんの欲がパチンッと弾けたのがわかった。


















━━━━━「あ…」


気づくと、私の体はベッドに寝かされていた。

体には布団を被らされて、さっきの拷問部屋に置かれていたベッドに横たえられていた。

布団の下は裸、拷問部屋に置かれたベッドなだけにまた何か変な仕掛けでもされてるのではと心配になったが…、そんな事はなさそうだ。

布団の中、自分の体をチェックしてみたが…、変な器具を取り付けらてる訳でもなさそうだったから。






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