この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
M
第9章 2人きりのオフィス
「ここに座って」

腰を持ち上げ、デスクに座らせる。
脚を開かせると、ブラジャーとそろいのピンクのショーツが見える。

「もう、シミができてる」

一部分が、じんわりと色濃くなっている。
ペン立てから1本ボールペンを取り出すと、その先端で突起に触れる。
水本の腰がピクンと動く。

「やーらし」
「だって…課長が…」
ボールペンで縦になぞると、もぞもぞと腰が動く。

「明るいから、よく見える」
「もうっ、恥ずかしいですっ」

拗ねたような声で抗議を受けた。

「だって本当だから」
顔を近づけ、ショーツ越しに舌を這わせる。

「んっ、ああっ」

割れ目に沿って舌を動かす。甘い声が2人きりのフロアを満たしていく。

ショーツは愛液と唾液でますます湿り気を増す。
その薄い布が邪魔になり、指で横にずらした。

「はぁっ、ああ…課長…ぉ」
「教えて?水本は今、何されたいの?」
「前田課長に…アソコ…舐められたい…です」
「そうだよ、俺に、舐められて気持ちよくなりたいんだね」

赤くプックリ膨れたクリトリス。
ヒクヒクと動くソコ。

「準備万端って感じ。俺のこと待ってる」

太腿の付け根にキスを落とす。
そして、濡れて溢れている中心を避けて舌を動かす。
触れるか、触れないかの距離で、焦らしながら、何往復も。
ピクン、ピクンと腰が動く。

「課長…いじわる…早く…」
焦れた水本の声が聞こえた。

「よーく、見てて」

じゅるっ

わざと大きな音を立てながら、その蜜を吸い上げる。

「あっ、はぁっああ…!」
一段と大きな声をあげて水本の身体が震えた。

割れ目を大きく開き舐め上げると、とろりとろりと奥からどんどん蜜が溢れてくる。

「舐めても舐めても、濡らしてる。やらしすぎ…」
「だってっ…ああっ…気持ちい…くて…」

途切れ途切れの声。
もっとその甘美な声を聞きたい。
もっと乱れた姿を見せて。



今は俺だけのもの。


/80ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ