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* 花音’s short story *
第9章 *美羽 × 恒 ~ 2人の甘い休日♡ ~
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「ね、美羽さん。気持ちいい?」
「うん……。気持ちいいよ」
「ここは?」
「うん。いい気持ち。ね、今度は私がやってあげる」
「いいよ。しなくて」
「だめ。するの」
「……わかった。じゃあ泡流すから目を瞑ってて?」
美羽さんが上を見上げて目を閉じる。
俺は慎重に、彼女の髪の泡を洗い流した。
「やっぱり、お風呂はこだわって正解だったね」
「そうだね」
美羽さんが俺の頭を洗いながら言った。
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「ね、美羽さん。気持ちいい?」
「うん……。気持ちいいよ」
「ここは?」
「うん。いい気持ち。ね、今度は私がやってあげる」
「いいよ。しなくて」
「だめ。するの」
「……わかった。じゃあ泡流すから目を瞑ってて?」
美羽さんが上を見上げて目を閉じる。
俺は慎重に、彼女の髪の泡を洗い流した。
「やっぱり、お風呂はこだわって正解だったね」
「そうだね」
美羽さんが俺の頭を洗いながら言った。