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* 花音’s short story *
第9章 *美羽 × 恒 ~ 2人の甘い休日♡ ~
「……………っ!!」
彼女の身体をキツく抱き締めて、耳に唇を寄せた。
ビクッと彼女の身体が反応する。
ほんと可愛いな ───。
「耳……ほんと弱いね」
ふっと俺が笑うと、「うん。弱い」と美羽さんは小さな声で言った。
引き寄せられるようにキスをする。
何度も、何度も ───。
キスは次第に深いものに変わり、彼女が時折漏らす吐息が、俺の脳を痺れさせる。
そのまま彼女をソファに押し倒した。
「結城くん………あの………ベッドに……っ!///」
キスの合間に美羽さんが言った。
「言ったよね?もう待てないって」
「…………ん………っ!///」
もう、一分一秒だって待てない。
また唇を塞いで、その柔らかな身体に手を這わせた。
彼女の身体をキツく抱き締めて、耳に唇を寄せた。
ビクッと彼女の身体が反応する。
ほんと可愛いな ───。
「耳……ほんと弱いね」
ふっと俺が笑うと、「うん。弱い」と美羽さんは小さな声で言った。
引き寄せられるようにキスをする。
何度も、何度も ───。
キスは次第に深いものに変わり、彼女が時折漏らす吐息が、俺の脳を痺れさせる。
そのまま彼女をソファに押し倒した。
「結城くん………あの………ベッドに……っ!///」
キスの合間に美羽さんが言った。
「言ったよね?もう待てないって」
「…………ん………っ!///」
もう、一分一秒だって待てない。
また唇を塞いで、その柔らかな身体に手を這わせた。