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* 花音’s short story *
第10章 *美羽 × 恒 ~ 2人の熱を分けあって♡ ~
「結城くん……好き」
「俺も。ね、名前呼んで……?」
「……恒……」
「はぁ……もっと」
「恒……んんっ!」
激しく唇を塞がれる。
「結城くん……っ。もう……」
「ん……俺ももう限界」
ゆっくりと身体を倒されて、奥深くまで……。
「あ……いや………あぁん……っ!」
あつい
身体が、頭の中が ──。
結城くんの熱が、私を溶かしていく ──。
最後の瞬間を迎えるまで、私たちはお互いの熱を分けあった。
「俺も。ね、名前呼んで……?」
「……恒……」
「はぁ……もっと」
「恒……んんっ!」
激しく唇を塞がれる。
「結城くん……っ。もう……」
「ん……俺ももう限界」
ゆっくりと身体を倒されて、奥深くまで……。
「あ……いや………あぁん……っ!」
あつい
身体が、頭の中が ──。
結城くんの熱が、私を溶かしていく ──。
最後の瞬間を迎えるまで、私たちはお互いの熱を分けあった。