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桜の季節が巡っても
第15章 蜜夜の春
まさか想像もしなかった。
あなたと再会した三年目の春。
あなたの瞳は私だけを見つめ。
あなたの指先は私の身体中に触れ。
あなたの唇は私のそれだけに飽き足らず、私の身体中を求め。
あなたの香りは、素肌を重ねる私にも移ってしまったかのよう。
まさか想像も出来なかった。
昨日必然的に再び巡り合い。
初めての夜を過ごしてる。
まさかあなたに抱かれる日が来るなんて。
まさかあなたが私を愛してくれる日が来るだなんて。
嬉しい。
でも、切ない。
甘くて、切なくて、苦しくて。
あなたはいつでも私をこんな気持ちにさせる。
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