この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜の季節が巡っても
第16章 永劫の春
でも、今夜は。
もう、今夜からは。
ふたりを隔てるものは一切何もない。
だからいい?
躊躇なく、頼んでも許してくれる?
たかが名前。
されど名前。
『先生』などと、他の誰かにも当てはまるものでなく。
他の誰にも当てはまらない、自分だけに向けられるもので呼んで欲しい。
彼女の唯一無二の存在だと。
彼女の特別な存在なのだと。
実感したい。
分からせてやりたい-。
組み敷く彼女の身体を左右に割れば、大きく開(あ)いた秘部が己の分身を根元まで咥え込む様が、はっきりと確認出来た。
連続して肉の杭を打ち込んでやれば、その肢体は激しく跳ねる。
緩やかに波打つ長い髪を振り乱し、形の良い双丘を揺らしながら、自らの欲の塊を受け止め続ける姿は健気な事この上ない。
もう、今夜からは。
ふたりを隔てるものは一切何もない。
だからいい?
躊躇なく、頼んでも許してくれる?
たかが名前。
されど名前。
『先生』などと、他の誰かにも当てはまるものでなく。
他の誰にも当てはまらない、自分だけに向けられるもので呼んで欲しい。
彼女の唯一無二の存在だと。
彼女の特別な存在なのだと。
実感したい。
分からせてやりたい-。
組み敷く彼女の身体を左右に割れば、大きく開(あ)いた秘部が己の分身を根元まで咥え込む様が、はっきりと確認出来た。
連続して肉の杭を打ち込んでやれば、その肢体は激しく跳ねる。
緩やかに波打つ長い髪を振り乱し、形の良い双丘を揺らしながら、自らの欲の塊を受け止め続ける姿は健気な事この上ない。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


