この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
私が大きくしてあげる
第2章 男の真理
まるでウインナーのようだった。僕はこのまま膨張し爆発してしまうんじゃないかとさえ思えた。
そして精神は目の前に居る女子をメスとして捉えるように、
襲いたい衝動が急激に出て来て自分でも困惑した。
よくわからないけどこの膨張したペニスを何かに押し込みたいような気分だ。
亜耶「すごい。。これがボッキなのね・・・!」
どうやら膨張は停止したっぽいが、
とんでもないくらいに僕のアソコが腫れ上がり血管も浮き出てる。
亀頭は充血し、竿は姿勢よく挙手をしているかのように上を向く。
まるでピンク色の口だけの深海魚が僕の方を見てる感じだ。
「一服盛られた」と考えもした
でも今はそんなことどうでもいい感じだ。
(これが性欲か・・)
空腹の時のなんでも良いからガッツリ肉とかラーメンが食べたい衝動に少し似ているが
ソレとはまるで違う
今までに感じたことのない極めて衝動性の高い行動欲を伴った感覚に陥った。
亜耶を襲いたい
もうどうにもなっていいから亜耶を襲いたい。