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快楽の館
第5章 【第5章】お休みの前に
少しウトウトして、眠ってしまったみたいだ。
「ぴちゃ、ぴちゃ…」
いやらしい音と気持ち良さで目を覚ます。
下を見たらアンナが私のあそこを丁寧に舐めていた。
ズボンはいつの間に脱がされていた。
ヒトミはいない。
気持ちいい…このまま寝たふりをしていようかな…
私はしばらく寝たふりをしようとしてたが、どんどん感じていってついに声が漏れてしまった。
「ふふ、リオ様起きましたか?」
『うん…』
「寝ていたけど、どんどん濡れてきてましたよ」
アンナが細くて綺麗な指を私の中に出し入れする。
液がどんどん溢れてくる。
指を入れたまま、舌はクリトリスを舐めてきた。
『あっ』
私の性感帯はきっとクリトリスだ。
中も気持ちいいけど、クリトリスをいじるときの感覚がやめられない。
「中が気持ちいいんですか?」
アンナはそんな私の気持ちも知らずに、中ばかり指を出し入れしている。
気持ちいいけど、じれったい。