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快楽の館
第8章 【第8章】お別れ

彼と別れて後悔はしていない。


私はあの快楽の館のことを思い出しては毎日1人でしていた。



ある日、我慢ができずに車を何時間もかけて走らせ、あの家に行った。


チャイムを鳴らす。


胸が高鳴る




ドキドキドキドキドキドキ…





しかし、誰も出てくることはなかった。





きっと単身赴任中の旦那さんが帰ってきて、都会に帰ったのだろうか…





私はキュンっと胸が苦しくなった。







それから毎日毎日色んなオモチャを買って1人でしたり、お金ができたらレズ専用の風俗に行ったりしている。








あの甘い思いはできないだろう。






そのあと何度か男性から交際を申し込まれたが、私は全て断った。







私は今日もあの快楽の館を思い出し、1人でする………









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