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第7章 【第７章】憧れて

「…あんっ」




ん？




奥の部屋から声が聞こえる。





「はぁ…はぁ…」






ミカコさんの声？！




私は静かに声の聞こえるドアを開けた。





「はぁ…ヒトミ…気持ちい…」


「アンナも…」


そこはヒトミとアンナの部屋だった。




2人は1本の棒をお互いのあそこに入れて、腰を動かしてた。




(なんだ…アンナとヒトミか…)



なにを期待していたんだろ