この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
快楽の館
第7章 【第7章】憧れて


なんて答えればいいか分からない。



でも真っ直ぐにこちらを見てくるミカコさんのうるうるした瞳を見てたら、押し倒したい衝動に駆られた。



『私は…』


ミカコさんをずっとエッチな目で見てきたし、色んなことしたい。


でもそんなこと言えるはずがない。





「リオさんはきっと普通の女の子ね…。彼氏もいるでしょう?ごめんなさいね、こんなこと聞いてしまって…気持ち悪く思われたかしら…?」



『いえ!そんなこと思ってないです!』



「なら、よかった。」



ミカコさんはまた綺麗な笑顔を見せた。




「遅くに呼び止めてごめんなさいね。お茶を飲んだらお部屋で休んで下さいね」



私はモヤモヤしてしかたなかった。
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ