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一族の恥
第1章 お母さんへ
 あんときの里奈子の顔とアンナの顔がだぶって見えてな。
 走馬灯のように里奈子との思い出が蘇ってしまってな。



 お母さん、ぼくな。



 気付いたときにはな。



 無抵抗のアンナをメッタクソどついて、さっきよりギンギンになってたぼくのもんを、へばってるアンナのマンコにぶちこんでしもててん。


 はじめて里奈子を抱いたときみたいな感じでな。




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