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一族の恥
第1章 お母さんへ
 あの日なぁ、康生なぁ、帰ってきてすぐな、「里奈ねえおれへん?」て確認してすぐな、泣いてんぞ。


「知らん人んちでチンコにへんなことされた」言うてな。






 おいババア、おまえ康生を生んだ母親のくせに、今までなんも知らんかったやろ?

 
 康生がどんなことされたか、教えたろか?


 あの気違いはな。


 家に康生を連れ込んでな。


 猫と遊ばせたりお菓子食わしたりしてからな。
 
 
 なぁボク、女の身体に興味ない?とか意味わからんこと言うてな。


 きったない裸を康生に見せ付けてな。


 怖くて動けんようなってる康生のチンコ触ったり舐めたり舐めさせたりしてな。


 条件反射で勃ってもた康生の上に乗ってな。


 腰振ってな。


 射精させてんぞ。




 幼い顔に似合わん大人みたいに体格のいい康生の身体を、まだ穢れを知らんやろう大人みたいな身体した小学生の康生を、どうしても自分の手で汚してみたかったんやて。



 あのクソ、そんなおぞましいことをぼくに言いよってんぞ。




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